親知らずの抜歯

親知らずの抜歯

親知らずの悪い影響
親知らず
親知らずは、上下左右の4箇所ではえてくる可能性がありますが、1本もはえてこない場合があったり全ての箇所からはえてくる場合があったりと、人によって様々です。親知らずがはえてくる時期は、ほとんどの場合、10代後半~20代前半くらいです。

現代人は顎が小さく、親知らずを許容するだけの十分なスペースがない場合がほとんどで、そのため親知らずが口の中で悪い影響を与えることがあります。
例えば、
  • はえ方によっては、歯みがきが十分にできない。
  • むし歯になった場合、治療がしづらい。
  • 斜めにはえてきて、隣の歯を押している。
  • 噛んだ時に、親知らずが反対側の歯ぐきに当たって痛い。
  • 噛み合わせが悪くなる。
  • 外向きにはえてきて、骨にぶつかる。
  • 食べカスが隙間に入り込んで菌が繁殖する。
  • 口臭の原因になる。
といったことが起きうるのです。
親知らずは早めに抜いた方がいい?
親知らずは必ずしも抜いた方がいいとは限りませんが、上記のように悪い影響が出る可能性がある場合は、早めに抜くことをお勧めしております。

年齢が若い時の方が処置をしやすく、回復も速くて済みます。もし親知らずがむし歯になってしまったら、治療器具が届きにくくメンテナンスも大変なため、他の歯に比べて再発しやすいということも早めに抜いたおいた方が良い理由の一つです。

親知らずを抜く際の処置時間は、状態にもよりますが、はやくて10分程度、長くても60分程度で終わることがほとんどです。また、特殊なケースを除いて保険が適用可能です。